はいさい!今日はちょっと暑かったツバサさー。
晴天だから日差しが強い(´・ω・`)

ゴジラVSガメラ完成。
今週の『水星の魔女』はサブタイ通りに、父と子の話がメインだったけども、
スレッタが本編で一度も出ないという回だった。
逆に今回はグエル回という感じで、
父親を誤って殺してしまったところから完全に立ち直らなかったものの、
自分で立って歩いて行けそうな予感を感じさせるという感じで、
母への依存を強めるスレッタとは上手く対比が出来ていたように思う。
結局、父親を殺してしまった後はアーシアンに捕縛され、
取引材料として地球に連れて来られていたグエルだったけど、
序盤は父親の殺してしまったことを全く乗り越えられていなかったという感じで、
グエル壊れった状態だった。
それでも、企業の私兵集団が襲ってきたことを切っ掛けに、
深手を負ってしまった少女を救おうと奮起していたし、
あのプライドが高く傲慢だったグエルがこうも変化するとはね。
結局、少女は助かることなくコックピット内で息を引き取ったんだけど、
グエルが奮起したことを印象付ける為に助かるのかと思っていたから、
やっぱり制作スタッフは良くも悪くも、性格が悪いような気がする_(:3 」∠)_
後は戦闘シーンで気になったのは企業側の部隊はビームライフルを標準装備しているのに対して、
アーシアン側は実体弾しか装備していなかった点かなぁ。
企業側は豊富な資金力やノウハウがあるからこそ、
地球で部隊を展開させる際にもビームライフルの整備・運用が出来る訳で、
逆にアーシアンは整備が容易な装備しか用意できないというのを上手く混ぜていたんだなぁと。
以前、条約で宇宙での実体弾の使用は禁止しているという台詞があったからこそ、
企業側が使っていたのはビーム兵器ではあるんだろうけど、、
明らかに実体弾よりもビーム兵器の方が整備・運用は難しいだろうし、
それがちゃんと運用できる体制を企業群が持っているというのが恐ろしい。
そして企業間が談合して「戦争シェアリング」で戦争をコントロールしていたと明かされたけども、
明らかに政府より様々なことをコントロールしているし、
このアドステラの世界では政府よりも企業の方が権力は上なんだろうね。
戦争を止める為に戦争を起こしてコントロールするというのも本末転倒な気もするけど、
逆にコントロールしなければ、
アーシアンとスペーシアンの本格的な種族間の殲滅戦に入っていたのかなぁとは思った。
でも、アーシアンもシャディクの力添えがあるとはいえ、
ガンヴォルヴァを実戦投入してきた訳だから、
いつまでも戦争がコントロール出来ることはなく、
決定的な均衡が崩れる瞬間は訪れそうではあるけどね。
そして、その内、ビルゴみたいなMSが投入されそう。
礼節を忘れた戦争は殺戮しか生まないのだ。だから、地球で起きたかつての戦争は悲しかった(´・ω・`)
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