はいさい!お風呂掃除したツバサさー。
キレイキレイ(´・ω・`)

諸々と修正。
服はまた次回に対応する。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第1話「魔女と花嫁」が放送された。
主人公のスレッタって割とコミュ障みたいな感じだったけど、
今までにないタイプの主人公だから逆に新鮮だった。
でも、言う時は言うから変にウジウジした感じにならないように、
そこは気を付けているんだろうなぁというのは伝わってきた。
後はスレッタが水星育ちという事もあって、トマトを見た事がなかったというセリフがあったけど、
この辺りがスペースノイド〈水星人と言った方が正確だろうか?〉だからこその描写でいいよね。
ナレーションで説明するという手だけど、
会話の中で説明してくれた方が自然とスッと入ってくるしね。
水星自体がトマト、というよりも植物が育たない環境であるとか、
水星近くに農業プラントコロニーみたいなものがない、
或いはプラントで作られた野菜はあっても庶民には手が出せない金額)みたいな考察もできるし、
この辺りは地球周辺にあるコロニーとの格差、生活環境が違いが分かるね。
でも、こういう格差があるからアースノイドやスペースノイドとの火種になりそう。
別のガンダム作品になるけど、地球から政略結婚で木星に送られてきた女性と結婚した男が、
無制限核攻撃で地球を滅ぼそうとする話があるんだけど、その理由の一つが、
「あの女は優しかったのだ、地球連邦の政治の道具に利用され、
木星の過酷な環境に送られたに拘わらず、あの女は優しいままだった」、
「地球で豊かに育った心の余裕が木星に来ても消えなかった、それが許せなかった」みたいなセリフがあったと思いだした。
豊かに育ったからこそ心の余裕があって、
それで自分へ優しくしてきたら劣等感は生まれるだろうし、
生きる事に必死でそれ以外の余裕がない生活を強いられてきた人間からしたら許せないんだろう。
今作『水星の魔女』にも同じようなシーンが出て来るか分からないけど、
地球の人間と、宇宙移民者の明確な差が出てしまったら争う事になるだろうし、
今作でも地球と宇宙との対立がどんな形で描かれるのか楽しみ。
それはそうと主人公のスレッタに第1話ラストで花嫁が出来たり、
ガンダムを家族として扱っているセリフがあったりと、
色々と気になるところはあるから次週の放送を楽しみにしておきたい。
あら^~キマシタワー(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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