はい、という訳で「東日本大震災から一年」という話です。
最初にお亡くなりになられた方々、被災された方々に心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。
もう早いもので、昨年の「東日本大震災」から一年が経ちました。
震災直後よりは、復興も進んでいる地域もあり、
少しずつながら、確実に未来へと歩んでいるという所を感じられるまでになったと思います。
我々は個人レベルで出来る事は少ないですが、
出来ることといえば、募金や経済の活性化だと思います。
募金の話は割愛しますが、今回は経済の活性化の話をします。
「震災があったので贅沢はしない」
または「贅沢している人間は不謹慎」等という風潮が、
かつてあった訳なのですが、これはまったくの正反対な行為なんです。
落ち着いて考えて頂きたいのですが、
復興をする、又は物資を送るにも何が必要だと思いますか?
賢明な皆様にはもうお分かりだと思いますが、なにをするにも「お金」が必要なのです。
しかしながら、国庫には無限に使えるほどのお金はないのです。
ならば、我々は経済活動を活性化させ、
国庫や経済を潤すことこそが必要だというのはお分かりでしょう。
「震災からの復興」だけではなく、
「その後の日本の未来」も考えなければならないと思います。
読んで頂きありがとうございました!




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震災から早一年ですね。
僕も、あれから震災についてインターネットで調べたり、
義捐金を募金したりしていましたね。
決して忘れてはいけませんね。
なので、震災のことを形として残せるものがあればいいと思います。
震災が起こってから、経済も大分変ったと思いますが、
ツバサさんの言う通り、「震災からの復興」だけでなく、
「その後の日本の未来」が大切ですよね。
元通りにするのは難しいと思いますが、
これを機に、日本をこれから少しずつ変えていく必要があると思います。
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