はいさい!今日は少し暑かったツバサさー。
気温も高いのね(´・ω・`)

ニャー(^ΦωΦ^)
サタシネで放送されていた『ジャスティス』を観た。
ブルース・ウィリス主演のアメリカ映画、2002年製作。
ジャスティス~あらすじ~
時は1944年、”オーバーロード作戦”を成功に収めた連合軍は、
更に勝利を重ねベルギーまで進出していた。
そんな中で上院議員を父に持つ、トーマス・W・ハート中尉(コリン・ファレル)は、
上官と共にジープで移動している際にドイツ軍に発見され上官は射殺されてしまう。
必死に逃走を図るトーマスだったが、
ジープは横転し車外に投げ出されたトーマスはドイツ軍の捕虜になってしまう。
捕虜となったトーマスはムースブルグ捕虜収容所に移送されてくる。
そこで彼を待っていたのは、
ウィリアム・A・マクナマラ大佐(ブルース・ウィリス)を始めとする米軍の捕虜達であった。
暫くして更に米軍の捕虜が移送されてくるが、
移送されてきたのは黒人の兵士達であり、白人の兵士達は差別を行い黒人の兵士達と衝突してしまう。
暫くしてから白人の軍曹が死体で発見され、とある黒人の兵士に疑いの眼差しが向けられるが、
マクナマラ大佐は裁判を開く事をドイツ軍に要求し、
更に黒人の兵士の弁護士をするように大佐はトーマスに命じるが……。
ジャスティス(正義)とタイトルに付いているだけに正義を巡る内容だった。
個人としての正義、軍人としての正義、目的を果たす為の正義。
トーマスも味方の情報をドイツ軍に吐いてしまったりするんだけど、
そこから裁判の過程を進めていく内に自分の正義を自覚して行ったりするのね。
でも、マクナマラ大佐も軍人としての正義を以って行動しようとしていて、
二人の正義がぶつかり合うのが今作の見所かな。
戦闘らしい戦闘は最初のシーンぐらいなんだけど、
だからこそ捕虜収容所という閉鎖空間で繰り広げられる人間関係を観られる作品。
単純に米軍とドイツ軍の兵士達の関係もそうだけど、
メインは米軍の兵士達の人間関係かな。
様々な正義があるからこそ、どれが間違っているとは簡単には断言できないから、
そこの葛藤や自分の信じている正義について注目して楽しめたかな。
正義(´・ω・`)
読んで頂きありがとうございました!
ブルース・ウィリス,コリン・ファレル,テレンス・ハワード,コール・ハウザー,マーセル・ユーレス,グレゴリー・ホブリット
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