はいさい!今日は家にいたツバサさー。
本格的な夏ではないのに室温が高い(´・ω・`)

スレッタとクールさん(※キーホルダー)完成。

新しい絵。
前回、グエルとの決闘に負けて、ミオリネにもう必要ないと言われたスレッタだったけど、
空元気で過ごしている感が強くて見ていて可哀想。
でも、ミオリネと離れたことによって「学園に来たらやりたいことリスト」をクリアしていっているから、
離れたことで当初やりたかったことを出来ているというのは皮肉だよね。
最初にやりたかったこと、出会っていく中でやりたいと思ったことって、
必ずしも一致する訳ではないんだけど、
ミオリネを失ったことで最初にやりたかったが出来ているというのをスレッタはどう思ったんだろう。
それはそうとランチのシーンで、スレッタがプチトマトが乗ったヌードルを食べていたけど、
トマトを見るのも嫌という訳ではないから、
この辺りはスレッタもミオリネとまた元の関係に戻れると思っているんだろうか。
そしてクールさんのキーホルダーもスレッタがまだ持っていて、
折角、ミオリネにあげたものが戻ってきたというのはショックだろうし、
進んで色々なものを得てきたはずなのに、
今となってはスレッタの中から大事なものがこぼれ落ちていくという対比が興味深いね。
そして、スレッタを突き放すことで守ろうとしたミオリネはというと、
グエルと一緒に総裁戦に挑もうとする。
けれど、予想外に総裁戦に勝つのは難しいということで、
ジェターク社とシン・セー社が開発していた機体「シュバリゼッテ」を利用しようとするけど、
結局は各社何だかんだでガンダム系の機体を作っていたという。
T字タイプのバイザーでツインアイではないから、
パッと見てガンダムっぽい訳ではないんだけど、
このバイザーの下がツインアイだったりしてね。
そして、シン・セー社からの技術提供を受けて作った機体ではあるんだけど、
プロスペラはどこまで計画して行動していたんだろうとふと思った。
スレッタが失敗することを考えて、各所に「ガンダム」と呼べる機体を用意するつもりがあったのかどうか。
そして「ガンドノード」という機体がどこで出て来るのかも気になるね。
後は細かいキャラクター描写があったりして、
チュチュは暴力で解決しないように本格的に変化したり、
ラウダも助けられたお礼を言えるくらいには精神的に成長したりね。
この辺りはSeason1と比べて変化が顕著だとは思った。
そしてマルタンが密告したという秘密がバレてしまったりして、
学園の方でも変化がありそうで気になる。
今回の話で一番衝撃が大きかったのが、
スレッタとエアリアルの再会があったと思いきや、
エアリアルの人格に触れたこと、そしてエアリアルの中にいたエリクトから拒絶されたことかなぁ。
エアリアルのビットには、それぞれエリクトの複製品の魂が宿っていたとのこと、
そしてスレッタ自身も作られた存在だったということで、アイデンティティが完全に崩壊してしまったよね。
ミオリネに不要だと言われて、信じていた母やエアリアルからも離れることになって、
どんどんと進んで手に入れたものを失っていって。
アイデンティティまで失って、このまま失い続けたらどうなってしまうんだろうね。
プロスペラ自身はスレッタは自由に生きていいと言っていたけど、
スレッタにそれを伝えずに離れていくから、どんどん心に傷が出来ていく。
ミオリネも守る為に突き放したとスレッタは分かっていない訳だし、
「最初から誰も信じなければ良かった」なんていう感じになりそう。
ニュータイプじゃないんだから伝えなくても分かる訳がない(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


ブログランキングに参加しているので応援をポチッとお願いします!(`・ω・´)拍手での応援もお願いします…|・ω・`)チラッ
スポンサーサイト
関連タグ: