今日ものんびりと 2023年01月08日
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【水星の魔女】「やめなさい!」グチャッ

はいさい!ヘッドラインを新しいものにしたツバサさー。
前に使っていたものは便利だったけどサーバーが死んでダメになっていた(´・ω・`)

性欲つよつよ狸(水星の魔女) 今日ものんびりと 2023年1月8日
スレッタ色塗り開始シッタ。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第12話「逃げ出すよりも進むことを」が放送された。
2機のガンダムやアーシアンの部隊に襲撃されて、窮地に陥るスレッタ達だったけど、
今回は状況やキャラクターの心情に色々な変化、
そして本質的にはスレッタは何も変化していなかったんだと思わされて、面白い回だった。



グエルが偶然が重なったとはいえ自分の父親を殺してしまったり、
ミカが敵の組織と繋がっていた事が露見してしまったり、
パーメットスコア3以上にはジャミングが利かないなんていう設定が明らかになったりして、
色々と動きがあって面白かったんだけど、今回は特に親子関係に迫った描写があって面白かった。

父親とちゃんと和解できないまま父を殺してしまったグエル。
父親に本当は愛されていた時が付いたミオリネ。
そして母親の言う事であれば絶対に信じてしまうスレッタ。
それぞれの変化した親子関係、そして全く変化していないスレッタ親子の関係が際立っていて、
その辺りの対比を上手く描いているのが今作の上手いところだと思う。

そして本当ならエアリアルが改修型になったものだから、
活躍した上で敵を撃退、そこで盛り上がってシーズン1が終わりだったんだろうけど、
まさか最後にあんな爆弾を残して、続きは4月までお預けとはね。


活躍といえば、エアリアル(改修型)で二機のガンダムと敵部隊を撃退したものの、
ミオリネの危機を感じ取って、スレッタは助けに向かうんだけど、
その後にミオリネを撃とうとした敵に向けて、
「やめなさい!」と言ってエアリアルのマニュピレーターを敵に下ろしてそのまま潰してしまう。
そこに何もなかったようにコックピットからスレッタが下りて来るんだけど、
そんなスレッタを見てミオリネが「なんで笑っているの」とか「人殺し」といって終わってしまったという。

でも、思ってみればスレッタって別に狂っていった訳ではないし、
最初からこんなキャラクターだったんだよね。
誰かの為に行動するというのは変わっていないし、ちゃんと誰かを助けたいという気持ちはある訳で、
今回だって母の言われた通りガンダムに乗って、ミオリネを助けたいから敵を「潰した」訳だから、
行動原理自体は1話目の時点から変わっていないだと思う。

とはいえ、敵を殺した感覚すらなくて、それを自覚する事もないというのは、
ミオリネじゃなくても異常に見えるというね。
目の前で敵とはいえ人間一人がグチャッてなって、
死体から切断された腕がプカプカと浮かんで来たらトラウマになるよね。

潰したけどバーニィのミンチよりは酷くないのでセーフ(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!

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