はいさい!買い物中にフラフラしたツバサさー。
力も上手く出ない(´・ω・`)

ここから要らない線を消していかねば。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第10話「巡る思い」が放送された。
スレッタの渾身のギャグ「スレッタ忘れった」が披露されたり、
前半は割と明るい展開で進んでいったものの、
エランの「代わり」が補充されたり、宇宙連合議会という組織がある事が明かされたりして、
また新しい設定が披露された回でもあった。
でも、新しいエランも気になるものの、
宇宙連合議会なる組織があるという事だから、
やっぱり政治的にも経済的にも
もう「地球にそれほどの価値(統治できる力)もない」という事なんだろうね。
地球のシーンがあっても割と荒廃しているシーンが多い気がするし、
宇宙に住む者たちも増長しているとは思うから、
このしっぺ返しがスペーシアンを襲うんだろうね。
そして地球側にもガンダムと関係を持っている者たちがいたし、
何かとガンダムが事件に関わっている事が多いから、
量産型ガンダム(ジムというよりはジンクスのような)が出てきたりしてミリタリーバランスが崩れたりはありそう。
そして、スレッタとミオリネのすれ違いが始まったけど、
きっとミオリネはスレッタの負担を減らそうとしてやったんだろうけど、
意図をちゃんと説明しないでそのまま実行したものだから、
スレッタが自分はいらない子みたいに感じてしまったという。
スレッタはメンタル的に強いという訳ではないから、
このすれ違いがどんな波紋を生み出していくか気になる。
関係が壊れて1クールが終わってしまうのか、
それともこのすれ違いを乗り越えて必要な大切な相手だと気が付けるのか、
その辺りで1クールの評価が分かれそうな気がする。
まあ、作品としての展開を考えるのなら、
1クールで決定的な亀裂が入って、2クール目でそのまま敵対して殺し合うか、
最後に和解するようなシーンに持っていくのが王道だとは思うけど、
まだ捻って展開していける素材はあると思うから、
どこまで本作らしさを出して物語を進められていくのかも気になるね。
そして来週は「地球の魔女」という事で、
今回のラストに出てきたあの2機のガンダムがどう活躍するのか楽しみ。
ボブはいったい誰なんだー(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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