はいさい!お昼に2時間くらい眠ってしまったツバサさー。
疲れていた(´・ω・`)

修正中。
SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)シリーズ最新作、『モービウス』 を見てきた。
~あらすじ~
特殊な血液系疾患に苦しみ、
やがて訪れる死を待つ状態の天才医師であるマイケル・モービウスは、
同じ疾患に苦しむ親友を、そして自身の命を救う為、
吸血コウモリを用いた危険な治療法に手を出してしまう。
実験を繰り返した結果、疾患を治療する事に成功するが、
突然変異を起こしたモービウスの体は、
本能のままに人間の血、そして狩りを求めるモンスターへと変貌してしまい、
暴走した彼は雇った傭兵複数人を殺害してしまうが……。
ヴェノムの世界に新たに生まれ落ちたヒーロー、もしくはヴィラン。
この世界では、「まだ」スパイダーマンが誕生していない(或いは存在が公になっていない)ので、
自身のありようによってはヒーローにも、
ヴィランにもなれてしまう存在となっている。
作中は終始ダークな雰囲気で物語が進行していて、
ヴェノムにあったようなコミカルなシーンはなくなっている。
自身の実験によって血を求めるヴァンパイアようなモンスターになってしまい、
その影響でモービウス自身の大切な人達を失ったり、
とある事情から親友と殺し合いをして最後は親友を殺すしかなかったりと、
とにかく行動する事が裏目になってしまっている。
モンスターになる前の彼は親友や自分の患者の命を救いたいと考える
天才医師ではあったものの、モンスターになってしまってからは、
自身の人間としての葛藤、抑えきれない吸血衝動への絶望が描かれているから、
見るならその辺りが見どころかなぁ。
個人的にはあくまで導入部分だと思うし、
正直、単体作品として見るなら凡作ではあるとは思うものの、
「あくまでSSUとして」楽しむなら、なかなか面白いシリーズになりそうだとは思った。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』とも本作は繫がりがあって、
ノー・ウェイ・ホームの終盤でストレンジが使った魔術のせいで、
バルチャーがヴェノムの世界に来てしまったというラストだったからそこは面白くなりそうという感じ。
バルチャーがその後モービウスと接触して、
「俺たちのような連中が手を組めば面白い事ができる」みたいな事を言っていたから、
原作的にスパイダーマンの敵たちが手を組んでどうなっていくのか楽しみ。
後はSSU版のスパイダーマンが登場するのか、
それともトム・ホランド版のスパイダーマンがこちらの世界に登場するかも含めて、
引き続き、SSUもMCUも追っていきたい。
コウモリ男(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


ブログランキングに参加しているので応援をポチッとお願いします!(`・ω・´)拍手での応援もお願いします…|・ω・`)チラッ
スポンサーサイト
関連タグ: