はいさい!女体化版のこっくりさんがいいなと思ったツバサさー。
「繰繰れ!コックリさん」の話ね(´・ω・`)ウフフ
のん美「ご主人様!お話があります!(`・ω・´)」
「くろ乃もオイちゃんもリアル頭身なので、
そろそろ私もちびキャラから、リアル頭身にして頂けませんか?(`・ω・´)」ツバサ「人と同じではないとそんなにいけないのかな?(´・ω・`)」
「世間では個性が大事だ、無個性はよくないと言っているけど、
実際に個性を出し始めると叩くよね(´・ω・`)」
「人と同じにするって確かに溶け込めるからいいけど、
その溶け込んだ先に果たして『自分という存在』はいるのかな?」
ツバサ「周りに合わせるって必要な事だと思うし、
やらないといけないんだろうけど、
自分を押し殺したり、偽ったりしてまで保たないとダメなのかな?」
「生きているってもっと自由でいいんじゃないかと思うの」
「色々な人がいるだから世界は面白い、そんな風にテレビでは言うけど、
実際にレールから外れたり、マイノリティーと違う事が好きだったりすると、
まるで社会のゴミ、社会不適格者のように叩き始めるよね」
ツバサ「そんな事をしたら誰だって『自分を出す』というのが怖くなると思うんだ」
「変だったら、もし大多数とズレていたら、普通と違っていたら」
「個性がある事が善であるように言うけど、
この国では本当にそれを受け入れるだけの環境があるのかな?」
「出る杭は打たれるどころか、二度と杭が出るような事がないように、
全力で杭を抜いてしまいに来るけど、そんなリスクって本当はあるべきじゃないと思うな」
ツバサ「自由とはいうけどお互いに違う部分を監視して、
それを見つけたら叩くだなんて、監視社会のようだとは思わない?」
「大多数に溶け込むために自分を殺した先に何があるんだろうね」
「必要だとしても生きる為に自分を殺して、
まるでそれでは死人なんじゃないかな」
「生きる為に死にゆくのが普通なのかな」
のん美「……ご主人様(´ω`)」
「ごめんなさい、割と私的にはその話には興味がないです(´・ω・`)」
「それはともかく、そろそろ私もリアル頭身にヾ(`・ω・´)ノシ」ツバサ「う、嘘だ!前ののん美ちゃんなら聞いてくれていたのに(´;ω;`)」
「反抗期!?反抗期なのね!?お母さん悲しいわ(´;ω;`)」
「盗んだバイクで走り出してしまうのね!?(´;ω;`)」
のん美「ご主人様は男性なのでお母さんにはなれませんよ~、
それに私は盗んだバイクで走り出しません(´∀`;)」
さぁ、君も自分を殺して社会に出ようm9(゜∀。)
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