突然ですが、あなたは親孝行してますか?
僕はしていない、迷惑掛けてばっかりで親孝行なんてしたことない。
突然、何故こんなことを言いだしたかというと母が入院することになったので、
だからこんな記事を書こうと思ったのだと思う。
本題に戻そう。
「マザコン乙」とか「かーちゃんの関係のSSでも見たの?」など思うかもしれないが、どちらも違う。
この記事は完全に一人勝手に書き綴るものだから適当に見てくれると嬉しい。
・・・。
少し支離滅裂だったかな、元からこんな感じだからそこは勘弁願いたい。
とにかく母には色々と迷惑を掛けてきた。
小学生の時も中学の時も、だ。
無論、今もそうだ。
自分で言うのもなんだか、僕の人生は少なからず色々とあった。
選別するならば、辛いことばかりだったと思う。
今も辛いといえば辛い。
いや、自分だけが辛いんじゃないとは頭では分かっているつもりなのでそこは流してご覧頂きたい。
とにかく辛いことが多かった。
具体的に何が辛かったのか、今何が辛いのか。
それは今ここでは記さないことにしたい。
だが、いつか書くかもしれない。
とにかく辛いことが多かった。
だけど、その辛い時に支えてくれたのが、いつも母だった。
補足すると母子家庭ではないが、
僕はあまり父が好きではないし、口も利かないので必然的に母に過ごすことが多かった。
僕が父の事を嫌いなのは今もそうだし、今後も変わらないだろうと思う。
そんな事もあり、母と過ごす時間が多かったという事だ。
今、思い返せば本当にに迷惑を掛けた。
特に小学生の頃が一番迷惑を掛けた。
色々と僕がしたからだ。
別に警察沙汰とかそういう事じゃないというのは先に書いておく。
どちらかというのならば、家庭的な問題だと思う。
とにかく色々とあったし、辛い時期だった。
だから荒れていたし、自分でも荒れるのをやめたかったが止められなかった。
そんな時に母がちゃんと向き合っていてくれたから今の僕があるんだと思う。
昨今の社会といえば、「母親が自分の子供を殺した」だの「子供を捨てる」だとかが多い時代だと感じる。
つまり誰もがそうなる可能性を秘めていると思う。
うちも例外ではなかったと思う、何がが違っていればそうなっている可能性もあったはずだ。
だけど、母はそれでも向き合ってくれた。
逃げ出すことも出来たはずだ、だが逃げ出さずに向き合ってくれた。
感謝してもしきれないぐらいだ。
だから、こんな記事を書いているんだと思う。
いつもは恥ずかしくて言えないけど、
退院したら言ってみようと思う。
感謝の言葉を。
急にどうしたと言われるのが目に見えているが言ってみようと思う。
話題を変えよう。
最初にまず長たらしい文に付き合ってもらって感謝する。
ありがとう。
長くなってしまったが、これだけは最後に言い残したいと思う。
いなくなってから、その人の大切さというものは初めて理解できると思う。
今回の入院は命にかかわることではないが、人はいつ死ぬかなんてわからない。
「事故で死ぬかもしれない」「病気で死ぬかもしれない」
死ぬ原因なんてそこらかしこに散らばっているからね。
だから、毎日とは言わないけど、たまにはその人に感謝して生きられるような人に僕はなりたいと思う。
つまり、親孝行しようねっていう話って事。
改めて長ったらしく話して申し訳なかった。
僕と同年代の人達だと特に「うるせぇなぁ」とか「黙れよ」って親に対して思うことがあると思う。
僕もそうだから気持ちは分かっているつもりだよ。
だけど、たまには感謝してみるっていうのも案外悪くないと思う。
まあ、小言だと思って軽く聞き流してほしい。
これ以上、書くとまた長くなりそうなのでここで幕引きとしたい。
いや~、長くなってすいませんでした^^;
読んで頂きありがとうございました!