はいさい!朝から掃除したツバサさー。
家中に掃除機をかけて気持ち良かった(´・ω・`)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3』を先週見てきたんだけど、
感想を書ける時間が取れたから書いていく。
~あらすじ~
ソーと別れた後のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々は、
宇宙各地の問題を解決しながらも、
リーダーである"スターロード"ことピーター・クイルの心の傷が癒えぬことを心配していた。
しかし、ピーターの傷心が癒えぬまま新たなる敵がガーディアンズを襲い、
戦闘の最中、メンバーの一人ロケットが重傷を負ってしまう。
通常の治療手段を使うことが出来ないロケットを救う為、
ガーディアンズは敢えて敵の渦中に飛び込んでいくことになるが……。
そして、ガーディアンズ最後の戦いが始まる。現在のメンバーで戦う最後の作品ということで、
どんな映画に仕上がっているか不安ではあったものの、
ガーディアンズらしさを前面に押し出していて、最後に相応しい映画になっていて楽しめる作品だった。
今まで明かされなかったロケットの出生の秘密や名前の由来、
そしてメンバーが抱えている葛藤や問題を描いていて、
上手くシリアス、そしてシリーズが持つコメディ要素をミックスしていて面白かったね。
後は過去で死亡してしまったキャラクターが幻想のような形で登場したり、
各キャラクター同士の掛け合いも過去作品を見ていると「おっ」と思えるようなものがあって、
その辺りは上手く描けていたなぁとは思う。
やっぱり最後だからこそ、変にシリアス&お涙頂戴に力を入れるよりは、
「シリーズらしさ」を忘れずに描いてくれてその辺りは制作陣に感謝したいね。
最終的にはメンバーそれぞれが残る者、別の道を歩む者が出てきて、
更に新メンバーが加入という形で終わったんだけど、
世代交代自体は上手く出来ていたとは思うし、この辺りは不満なく終わったかなぁ。
後はピーターがチームから離れて故郷である地球に帰って終わったんだけど、
再会した家族と食事しているシーンで、
テレビから「行方不明だった俳優が宇宙人と入れ替わっている?」みたいな番組が放送されていて、
映画が終わりという感じになっていた。
恐らく、これが伏線になっていて『シークレット・インベージョン』へ繋がっていくんだろうから面白そうだとは思った。
(※シークレット・インベージョンとは、
宇宙人がヒーローと入れ替わっていて、地球が静かに侵略されていたという内容の作品)
スタッフロール後に伝説のスターロードは帰ってくるという一文が追加されていたから、
どこかで復帰はするんだろうけど、戻ってくるのは本物のスターロードなのかも含めて気になるね。
後は余談だけどスタッフロールの中で、
一時期ガーディアンズのメンバーだったソーの写真があったのは嬉しかったなぁ。
夜にもブログを更新するよ(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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ダイソーに売られてるものとどうなんだろうね(´・ω・`)

徐々に形にしよう。
8月に開催予定の『水星の魔女』のイベントの抽選に申し込んだんだけど、
もし当たったら、昼の部でも夜の部でもいいから参加したいね。
チケットの発券料金も含めたら9,000円くらいだったと思うけど、
最近はチケットを発見したり、サービスを利用することで別料金が必要だったりして、
なんだか何をするにしてもお金はかかるね。
実はチケットを購入してイベントに参加するなんていうのは滅多なことではないし、
この辺りの金額や価格設定がどうなのか意見できるほどの経験はないんだけど、
チケットぴあのような大きいところが取り仕切っていると、
なかなか値下げみたいなことは起きないんだろうかとふと思った。
上記の8月のイベント以外だと6月に『スパイダーマン』の映画や、
『永久少年 Eternal Boys』の映画を見に行きたいと思っているから、
今年の夏は色々と出費がありそうな気がする。
何でも欲しいから、体験したいからといって、
湯水のようなお金を使う訳には行かないし、
出費が多くなりそうだからこそ吟味しないとね。
転職活動で通勤費も掛かったりするだろうし、
抑えるところは抑えて、上手く資金繰りをしていきたいところかなぁ。
お金といえば『シン・ユニバースロボ』というものが発売されるらしい。
確か2万円ちょっとだったと思うけど、
欲しい人は欲しいだろうから買うんだろうね。
でも、ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー、エヴァが合体してロボになるとは面白い設定だね。
僕も異次元の財政対策をする検討をする(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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なんだろう(´・ω・`)

新しい絵。
昨日までゴジラとガメラのイラストを描いていたんだけど、
『ガメラリバース』という新作アニメが配信されるからなんだよね。
まあ、でも監督があの『ゴジラ 怪獣惑星シリーズ』の人だから不安しかないんだけど、
せっかくの久し振りのガメラの企画だから面白いものだといいよね。
ゴジラの方は3部作もやった割にはあんなことになってしまったけど、
今作は失敗しないといいけど。
でも、ゴジラは知っているけどガメラは知らないっていう世代は多くなっているんだろうか。
特撮に興味がある人ならともかく、
最近は新作のガメラ作品もやっていなかった訳だし、
『シン・ゴジラ』みたいな知名度を上げる作品もなかったからなぁ。
そういえば、ガメラといえばパチスロでも出ていたはずだから、
ガメラ=パチスロというイメージの人もいそう。
ゴジラVSガメラは企画されたけど東宝が断ったのは有名な話(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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はいさい!久し振りに早く帰ってきたツバサさー。
でも、何だか怠くて熱っぽい(´・ω・`)

完成が見えてきた。
先々週くらいのことだけど、『シン・仮面ライダー』を見てきた。
ネタバレ注意~あらすじ~
時はSHOCKERが生体エネルギー「プラーナ」によって
人を人知を超えた存在オーグへと変身させられるようになった頃。
そんなSHOCKERを裏切った緑川ルリ子は、
SHOCKERから送り込まれた刺客クモオーグと戦闘員達に追われるようになっていた。
とある理由から本郷猛と共に逃亡を続けるルリ子だったが、
逃走の甲斐もなく、遂にルリ子は捕縛されてしまう。
しかし、本郷はバッタオーグへと変身し、戦闘員、そしてクモオーグを倒すことに成功し、
自らを「仮面ライダー」と名乗り、ルリ子と共にSHOCKERと戦う決意をするのだった。敵の戦闘員を倒す時に流血や、グロテスクな殺し方をしたりして、
その辺りは好みが分かれるとは思うけど、
今までのシリーズとは違った方向性を目指したという点では面白かった。
アマプラで配信中の『BLACK SUN』よりは見やすかったかなぁ。
怪人を「オーグ」という名称で呼んでいたというのも、
現代風にアレンジが加えられていて、設定やバックボーンも練られているから、
その辺りは面白いところではあったね。
半面、様々なオーグや仮面ライダー2号が出てきたりして、
割と駆け足気味で詰め込み過ぎ感はあったかな。
『シン・ゴジラ』のように一体に絞る訳には行かないだろうし、
かといって『シン・ウルトラマン』ほど厳選しているという訳ではないから、
その辺りはちょっと勿体ないところではあったと思う。
後はルリ子が死亡して本郷に意志を託すんだけど、その本郷も最終決戦で死亡してしまって、
仮面ライダー2号の一文字に意志を託して、
自らは魂の存在として共に戦い続けるというラストだった。
死んだ者の意志を継ぐというのはよくある設定ではあるんだけど、
短い期間でそれが2度もあるというのは、演出としてちょっとくどさは感じたかなぁ。
後は後半になって敵として一文字が登場して、
そこから洗脳が解けて味方になったんだけど、意志を繋げて戦っていくというのなら、
最初から友人として登場させて印象付けておく、それが無理ならもっと序盤から登場させて、
彼なら遺志を継ぐのが妥当と思わせる何かが欲しかったなぁ。
魂だけの存在になるとはいえ主人公が死ぬというのなら、
死亡するだけのそれなりの理由や、
意志を受け継ぐ相手の妥当性や納得感はもっと意識していれば受け入れやすかったとは思う。
全体的にもっと尺があれば納得感が増していた作品というのが率直な印象かなぁ。
ただ、本作だからこそ描けたこと、
『シン』仮面ライダーだからこそ変えずに伝えたかったことは良かったとは思う。
ある程度、人は選ぶ作品ではあると思うけど、
シリーズのマンネリ化を避けるという意味では挑戦した作品という感じかなぁ。
面白いけど何かが惜しい(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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テクテク(´・ω・`)

要らない線は消していこう。
MCUシリーズ最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を見てきた。
【※ネタバレ注意※】~あらすじ~
サノスとの戦いに参加し、一躍、有名なスーパーヒーローになった「アントマン」ことスコット・ラングは、
「アベンジャーズ」に参加していた時の事を記した自叙伝を執筆するなどヒーローとしての一面も持ちながら、
徐々に元の平穏な生活に戻りつつあった。
しかし、娘のキャシーが量子世界に信号を送る装置を開発していると知ったスコットは、
恋人であるホープやホープの家族と共には実験に立ち会う事に。
実験は当初は順調に行くかと思われていたが、
突然、装置が眩い光を放ち、スコット達を量子世界に引きずり込んでしまう。
そして「征服者カーン」と呼ばれる男と対峙していく事になるが……。
これは新生アベンジャーズに繋がる物語。
『アントマン』シリーズ第3作目となる本作。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』で重要な役割を果たしたアントマンが次に戦うのは、
サノスを超えた最強最悪の敵「征服者カーン」。


そのカーンが初登場するという内容だったけども、
従来通りのアントマンらしさは残しつつも、
今後のサーガのメインヴィランとなるカーンを相手にするという非常に重要な映画となっていた。
量子世界の世界観やそこに住む人々も上手く描けていたし、
宇宙を舞台にした作品とはまた違った良さがあったとは思う。
死んだと思われていた人物が登場したり、
過去作の伏線が回収されるというのもなかなかに良かったとは思うし、
MCUシリーズのターニングポイントとなる作品だったから、
変にテコ入れされるかと危惧していただけに一安心。
カーンの事も気にはなっているんだけど、
他に気になったのは量子世界に来たばかりのホープとピム博士の会話だったかなぁ。
うろ覚えだけど「あの世界に似ている気がする」、「恐らく違う」みたいな何気ない会話だったけど、
「あの世界」ってサノスの指パッチンで消えていた5年間の間に行っていた世界の事なのかなと思ったり。


消えている間に意識があったのか、単純に「別の世界」に飛ばされていたのか、
その辺りの設定がまだ明かされていないはずだし、
「地球以外の別の世界に行った事はない」はずだから、指パッチン事件の事を差しているように聞こえるんだよね。
もし単純に「別の世界」に飛ばされていたのなら、
また新たなる敵が登場する可能性もあるし、
今後、その辺りが深堀りされるのかも気になる。
そして征服者カーンだけど最終的にアントマンによって倒されるものの、
今回はマルチバースもテーマであるから、
こちらの世界に来たカーンを倒しただけでは何も解決しなかったという。
このカーンも他の世界のアベンジャーズを殺したりする程の力を持っていたものの、
今作ではエネルギー源に制約があって、能力の全てを使っていた訳ではないから、
もし全力を出せる状態だったらサノス以上に脅威なんだろうなぁ。
後はエンドクレジット後に別の世界のカーン同士が数百~数千人集まっていたシーンで幕を閉じたけど、
異世界のカーン同士が同盟を組んで他の世界を破壊するかもしれないと考えると、
今回、アントマンに倒されたカーンの方がまだ話し合いの余地があったのかもしれない。
こちらに友好的なカーンもいるとは思うけど、
基本的には「勝利」を求めて行動するだろうし、
その障害になるのならあらゆる手段で世界を破壊するくらいはやりそう。
そして「カーンは帰ってくる」という一文が表示されて終わったけど、
今まではヒーロー名と帰ってくるの組み合わせだったのに、
ヴィランの名前が表示されているから今作から色々と変化していくんだろうなぁ。
それはさておき、映画の最後でまた別の世界のカーンの演説を聞く
ロキ達が登場したんだけど、こちらのロキはドラマシリーズの人物だから、
本格的にDisney+に入ってドラマまで見ないと分からないというのはどうかなぁとは思った。


ただでさえ、映画だけでも今作でシリーズ第31作目なんだし、
新規が入ってくる敷居はかなり高くなっているとは思うんだよね。
本格的に楽しむなら、映画も今までのものを見ないといけないし、
更にドラマシリーズまで追っていないと分からない部分があるというのは単純にきついのでは?
ドラマシリーズの登場人物を出してもいいとは思うけど、
劇中でサラッと程度にしてガッツリ絡ませなくてもいいような気がする。
ご新規お断りの業界は衰退していくだけだからね(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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