はいさい!帰ってきたのが21時過ぎだったツバサさー。
明日は使い物にならない(´・ω・`)

ベルトはもっと間を広げて垂らす漢字の方がいい気もする。
ドイツでクーデター未遂があったという事だけど、
所謂、先進国であっても計画する人っているんだなぁっていうのが感想。
クーデターではなかったと思うけど2年くらい前だったかな。
ドイツ軍の特殊部隊内で、ネオナチ思想の隊員複数名が、
どこかに武器を横流ししていたなんていう事件もあって、
そのまま中隊単位で解隊、再編されたっていうのがあったと思い出した。
どこも不満やストレスを持っている人はいるんだろうけど、
実際に形となって現れ始めたら、意外と政権転覆なんていうのもすぐなんだろうか。
軍や警察を抱き込めるかという問題もあるけど、
勢いで同調するというのもある訳だから、日本も他人事だとは笑えないとは思う。
プロイセンの軍人は反逆しない(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!


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はいさい!今日は疲れていたのかよく眠ったツバサさー。
眠った(-ω-)Zzz

髪の色塗りは完成(´・ω・`)
リボンはどうするかな?
もう少し濃くなるように塗ってみるか、それともこのまま進めるか。
昨日は映画館で『帰ってきたヒトラー』を観た。
オリヴァー・マスッチ主演。
ドイツ、2015年製作。
帰ってきたヒトラー~あらすじ~
時は2014年、ドイツ。
ベルリン市内のとある空き地で目を覚ましたのは、
1945年に自殺を図ったアドルフ・ヒトラー本人だった。
彼は自殺直前の記憶は失っており、何故か軍服は”ガソリン臭く”なっているのが不審だったが、
まずは情報を得ようと、通りに出るが何故かそこでは総統として扱われずに困惑する。
しばらくして”キオスク”に辿り着いたヒトラーは店先にいてある新聞を読み驚愕する。
紙面に書かれていた年は”2014”とあったからだ。
そこでヒトラーは空腹と疲労によって倒れてしまうが……。
ヒトラーが突如現代に現れるという内容で大ヒットした小説を映画化したものが本作。
原作は既に読み終わっていたんだけど、
映画化されたと聞いてからずっと日本で公開されるのを楽しみにしていた。
現代に現れたとはいえ、一般的な歴史として知られている通り、
彼は既に自殺したというのが一般的な認識。
だから、劇中でもただのそっくりさんという認識で人々は彼を見るんだけど、
あらすじでも書いた通り、彼は本物のアドルフ・ヒトラーなのね。
とある理由からテレビ番組に出始めるヒトラーなんだけど、
そこで賛否両論を巻き起こすも一気に有名になって、
そこから更に”ドイツ”の為に行動していくというのが本作の内容。
あくまで自分の正しいと思っている事、ドイツの為となる事を実行する為に動いていく。
ドイツの人々のいま国が抱えている問題は何かと問い掛け、
問題だと思っている事を聞いていく。
そこで彼がテレビでその問題に意見を言って行く事で更に人々は彼に惹かれて行く。
勿論、彼を危険としてやめさせるべきだという人達もいて、
でも、彼を肯定する人達も少ない数で存在する。
過去の敗戦、そして二つのドイツ、今現在の問題、
様々な事があったから、そして今も問題があるからこそ、
今という時にヒトラーが現れた事に対して人々はどう思うのか、
そして映画を観ているあなたは何を思うか。
映画の前半は笑えるシーン多めで、
セーターと普通のズボンにあの軍帽を被ったヒトラーが見れたり、
痴漢撃退用のスプレーを掛けられたりしてその姿に思わず笑ってしまえる。
だけど、後半は笑えるシーンは減っていて、
ここはドイツの問題とも言える部分が多いだけにシリアス大目かな。
ああでも、とあるヒトラー映画のパロディーシーンが出て来るんだけど、
あれはあの映画を知っていると笑えるかな、状況が状況だけに面白かった。
個人的には物凄く楽しめた映画だったけど、
一つ気になったところはザヴァツキの最後のところは好きな終わり方じゃないかな。
確かに真実を知ってしまったらああなるんだろうけど、
それでもあれで終わりというのは好きじゃないかな、あれは残念。
小説でもクレマイヤーと上手くいっていたんだから、
展開はそのままでもいいと思うけどな、僕は。
概ね楽しめたよ。
小説を読んだ僕からするとザヴァツキの扱いは気に入らないけど、
それ以外は楽しんで見る事が出来たかな。
現在公開中なので機会があれば是非ともどうぞ。
もう一回ぐらい観に行きたいかも。
読んで頂きありがとうございました!
エニス・ロトホフ
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はいさい!青い果実を黒く染めたいツバサさー。
真っ黒にね(´・ω・`)ヌフフ

今日から新しい絵ね(´・ω・`)ネ
もっと身体の幅を広くしてもいい気がするのだけれど、
広くしたらしたらで違和感が出る気がするのだけど、どうすればいいかしら?
後ろにスタープラチナを描く予定だから、
あまり場所は取れないしどうしようヽ(・ω・`)ノ三ヽ(´・ω・)ノ
GWにTを遊びに誘ってみたのだけれど、ダメだったらどうしよう。
うん、友達をただ遊びに誘っただけなんだけど、
去年の今頃は色々とあった時期で、また何かあったらと思う怖い。
踏み出すのって何事にもだけど怖い怖い。
失敗するのが怖いのか、独りになるのが怖いのか、或いは両方かもしれないけど。
でも、止まれないし動くしかないか。
そういえば、大東亜興亡史3の対独・対伊ルートをクリアしたよー。
「ベルリン攻略戦」で、「ビスマルク」を鹵獲できてビックリΣ(・ω・ノ)ノ
他は「ケーヒニス・ティーガー」とか「パンター G型」を鹵獲したりしたけど、
「ヤークトティーガー」はあんまり手に入らなかったなー。
次は対米戦だっ!m9(`・ω・´)
読んで頂きありがとうございました!
志茂田景樹
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はいさい!読んだ本の事を書くツバサさー。
ハイル・ヒトラー!ヾ(`・ω・´)
諸君は『帰ってきたヒトラー』という本をご存じだろうか?
え?知らないって?
……あ、知らないって言った人達の所に、
今ゲシュタポが向かったから逃げた方がいい(`・ω・´)
前置きはこの辺にして、本題に入ろうか。
帰ってきたヒトラー 上 帰ってきたヒトラー 下
まずは表紙に目が行く人も多いだろうね。
そうヒトラーの髪とちょび髭が表紙のデザインになっているのが、
まずは面白い点だろうね~。
拳銃自殺を図ったヒトラーが何故か現代に蘇ってしまう。
しかし彼は自分が自殺したことを覚えていない。
そんなところからこの物語は始まる。
彼はあのアドルフ・ヒトラーだ、勿論本物のヒトラーだ。
まずこの本を楽しむ上で彼という人間が、
彼のまま生きているという事に注目してもらいたい。
現代に溶け込もうとするわけではなく、ヒトラーはヒトラーとして行動をする。
最初は周りからコメディアンとして誤解されるけど、
それを逆手にとってテレビで彼は大ブレイクする。
そこには現状のドイツを嘆いたり改革を促そうとする彼の姿がある。
ドイツ、かつて彼が『第三帝国』と呼んだドイツの復活を目指そうとするというよりも、
より良き、ドイツ人の為の国を作ろうとしている点に注目して欲しい。
この物語のヒトラーは愛の人だとも読んでいて感想を抱いてもらえると思う。
愚直なまでにドイツと、ドイツ人を愛しているヒトラー。
愛というよりも一種の使命感なのだろうか。
ナチス・ドイツのヒトラーでもなく、政治家としてのヒトラーでもなく、
彼個人の姿がこの本には表現されている。
残忍な人間と呼ばれていても、
でもそれは一面にすぎないとこの本の中の彼を見る事によって我々は知るのだ。
現代という世界でナチスが存在せず、
ゲーリングやヒムラー、エヴァ等の実在の人物たちが、
いなくなっている世界だからこそ、彼を彼個人としてこの物語では見る事が出来るのだ。
そしてヒトラーだけではなく、現代のドイツについても垣間見る事が出来る。
本当の意味で戦後からの脱却、自国の歴史について、
そして一民族としての誇りの大切さを、
彼はこの本の中で我々に教えてくれていると思うのだ。
国民である以上は、国家の構成員なのだ。
決して他人事と思わずに政治に参加する事、
一民族としての誇りなども、ドイツと同じく現代の日本に欠けているものではないか。
これはヒトラーという彼の物語であるが、同時に我々に様々な問いをしてくれる小説だ。
どうぞ、ご一読願いたい。
アドルフ・ヒトラー、彼と一緒にどうぞ物語の中に飛び込んで、
彼と共に楽しみ、そして問いの答えを自分自身で見つけて欲しい。
ハイル・ヒトラー!ヾ(`・ω・´)
読んで頂きありがとうございました!
アドルフ・ヒトラー
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