今日ものんびりと スパイダーマン
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その内、『Spider-Man: Lotus』は見よう #スパイダーマン #映画

はいさい!疲労感が強いツバサさー。
ニンニクでも食べようかな(´・ω・`)
服の匂いを嗅ぐスレッタ(変態タヌキ) 今日ものんびりと 2023年8月15日
馴染ませは全体を塗ってからだな。

クラウドファンディングで製作されたファンフィルムで、
『Spider-Man: Lotus』という映画が先日公開されたんだけど、気になっているから見たいんだよね。


日本語字幕はないものの自動翻訳みたいな機能がYouTubeにあるから、
日本語で見ようと思えば見えるし、どこかで見ておきたいなぁ。
時間の方は2時間くらいだったと思うけど、本編をチラッと見た感じ、
クオリティー自体はファンフィルムと思えないくらいには良かったし、
マーベルやSONYが関わっていないから出せる良さもあると思うし、そこは楽しみたいね。

でも、有志のファンが映画を一本作ってしまうのだから、
スパイダーマン人気は凄まじいと改めて感じるね。
そして何処の国の人が作った映画なのかは知らないものの、
こういう熱意を持って二次創作を作れるというのは、絵を描く側の僕としても素直に尊敬する。

これもまたスパイダーバースの一つかもしれない(´・ω・`)
読んでいただきありがとうございました!

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『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のレビュー #スパイダーバース #映画 #アニメ

はいさい!新しい求人に応募したツバサさー。
今回のものは自己応募のところ(´・ω・`)
花嫁姿の二人(スレッタ&ミオリネ) 今日ものんびりと 2023年7月1日
今日も応募やらで時間が取れなかったからまた翌日。

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の2回目を見てきたからレビューしていく。


※ネタバレ注意※

~あらすじ~
スパイダーマンとして活躍していたピーター・パーカー亡き後、
別次元のスパイダーマン達と協力し、加速器を巡る戦いでキングピンの野望を阻止したマイルズ・モラレス。
そしてマイルズはその後もニューヨークでただ一人のスパイダーマンとして日夜活動を続けていた。
しかし、別次元のスパイダーウーマンことグウェン・ステイシーがマイルズの元へ現れ、
2人は再会を果たすが、グウェンがマイルズの世界へ訪れたのはとある任務があってのことだった。

その任務とは、次元連続体を破壊しかねない危険なスーパーヴィランである「スポット」を捕縛するというもの。
だが、様々な要因が重なったこともあり捕縛することに失敗し、スポットは更なる強力な力を得てしまう。
そんな中、別次元のスパイダーマン達が協力し、
マルチバースを守る為の組織「スパイダー・ソサエティ」に招かれたマイルズだったが、
そこでスパイダーマンとして避けようのない悲しい運命、
そしてマイルズ自身もマルチバースを守る為に、その運命に従うように言われてしまうが……。

-運命なんてブッつぶせ-


『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編。
前作がスパイダーマンになっていくマイルズの姿を描いたのに対して、
今作はスパイダーマンでいるからこその葛藤、
そして避けては通れない運命に立ち向かう様を描いている。

そしてマイルズが主人公であるものの、グウェンはもう一人の主人公というポジションで、
彼女がスパイダーウーマンであるからこその家族との溝や、
そしてマイルズとマルチバースのどちらも大事だからこそ、
どう行動すればいいか迷うところも本作の見どころではある。
逆にある程度、年齢を重ねているスパイダーマンも多く出るんだけど、
年齢を重ねている分、悲しいことも多く経験したこともあって割り切っている感があって、
そういう対比があるというのも今作の見どころであるね。

感情が多感な時期だからこその少年、少女の苦悩や悲しさ、
悲しみを経験しつつも、自分達はヒーローでありあくまでマルチバースを最優先とするべき大人達。
その対比が上手く描けているからこそ、
様々なスパイダーマンが次元を超えて集合していても、ちゃんと内容のまとまった映画になっているんだよね。

後は苦悩や悲しさ、そして関係に溝がある時に、
キャラクターや拝見の色が変化していくというのも今作の見所となっている。
心に溝がある時は寒色系の色を変化させて使っていて、
視覚的によく分かりやすいものになっていて、それが心情をよく表現することに繋がっていて面白かった。

今作はマルチバースを題材として扱っているからこそ、
各キャラクターの個性が潰れないように配色への拘りを特に感じたし、
作風が異なるキャラクター達を一堂に集めたからこその配色への拘り、
そして描き方には注目して欲しいところ。

後は映像革命であると軽く触れたけど、
マルチバースだからこそ様々なスパイダーマンが出るんだけど、
異なる作風で違和感を残しつつも、一つの画面に収めているというのは凄いとは思った。
これは逆に完全に違和感を消したらダメだったと思うんだよね。

キャラクターデザインを統一するという手段もあったとは思うけど、
それをやってしまうとマルチバース感が薄れていたと思う。
別次元のスパイダーマンが集合していて、それぞれ特徴があるからこそ、
敢えて統一せずに一つの画面に収めて映画にしたという意味では確かに革命的だよね。

革命的といえば、今作には実写版スパイダーマンの映像、
そして実写映画である『ヴェノム』から登場している人物もいて、
アニメ×実写を融合させたというのも凄かったね。
サム・ライミ版スパイダーマンとアメージング・スパイダーマンから、
それぞれ大切な相手を失うシーンが出てきたり、
『ヴェノム』からチェンさんが登場してスポットと会話するシーンがあったりと、
単にアニメ映画で終わりではなく、実写も違和感なく取り入れているところが凄かった。

これで実写版の各スパイダーマンとの繋がりがある世界だというのは分かったし、
台詞の中でも「ドクター・ストレンジとあのオタクのせいで」みたいな台詞があって、
『スパイダーマン::ノー・ウェイ・ホーム』との繫がりがあることも確定しているから、
そういう意味では本作は各作品の繋がりを明確に表した作品である訳で、非常に重要な立ち位置だと思う。

後は大きな情報として、チェンさんとスポットが会話するシーンが個人的に衝撃的だった。
実写版『ヴェノム』の世界の住人がチェンさんなんだけど、
実はこの世界ではまだ「スパイダーマンが登場していない」んだよね。
アンドリュー・ガーフィールド演じるアメージングスパイダーマンが、
この世界のスパイダーマンとして登場するなんて噂はあったけど確定はしていないし、
誰がこの世界のスパイダーマンになるのか分からない状態で、本作にチェンさんを出すというのが衝撃的だった。

『ノー・ウェイ・ホーム』の時点で『ヴェノム』と繫がりがあるのは確定だったんだけど、
まだ『ヴェノム』世界のスパイダーマンが出ていない中で登場させたというのは、
整理が付かなかったというのもあって情報の洪水の一つだったとは思う。

後はマイルズを噛んだクモが別次元のクモだったとか、
その別次元のクモがいた世界のマイルズはヴィランになっていたというのも衝撃的だった。
同じマイルズでも別次元ではスパイダーマンなのに、
別次元ではプラウラーだったというのは上手い設定だとは思ったけど、
このプラウラー自体もまだ完全にヴィランと決まった訳ではないし、
「ヴィジランテ(自警団的な意味合い)」だったという可能性があるみたいだから、
この辺りは続編が公開されるのを待つしかないね。

そして今作自体は前編なんだけど、
後編である『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は来年全米公開ということで、
日本では暫くお預けという形になるね。

そして話は戻るけど、衝撃的だったといえば、
「カノンイベント」という形でスパイダーマン達が経験する
大切な誰かの死がスパイダーマンを形成する重要な要素になっているという展開も衝撃的だった。
全ての「カノンイベント」が悪いものではないそうだけど、
それでも大切な誰かが死ぬことを阻止したらマルチバースの崩壊に繋がるという点や、
避けられない運命というのは何気に今まで触れられてこなかったことであるから、
「スパイダーマンの根底に繋がるもの」を描いているからこそ、本当に今作は情報の洪水だったなぁ。

「全員は助けられない」というのは作中内でも度々出て来る言葉ではあるんだけど、
助けられないと分かっていたら何もしなくていいのか、
マルチバースの存続の為なら大切な人を失うのは仕方ないのかという
今まで触れられてこなかった点に踏み込んだのも良かった。

良かったといえば今作は小ネタも様々な形で登場していて、
インソムニアック・スパイダーマン(Marvel's Spider-Man)が登場したりしていて、
他にも様々な小ネタが仕込まれているので、劇場で確認してみて欲しい。



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【スパイダーバース】誇張でも何でもなく映像革命 #スパイダーバース #映画 #アニメ

はいさい!また新しい仕事が増えたツバサさー。
僕が辞める時にちゃんと引き続きするかは知らない(´・ω・`)
花嫁姿の二人(スレッタ&ミオリネ) 今日ものんびりと 2023年6月25日
新しい絵。

先週の土曜日に『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を見てきた。


色々と情報量が多かったというのもあるし、
ここで明かされるスパイダーマン全体に関わりかねない新情報があったりと、
とても1回見ただけではかみ砕けそうにないので、また見に行く予定。
前作越えは確定としても、まさかここまで情報の洪水になっているとはね。

実際に見てみる前までは、1回だけ見ればいいかなとは思っていたんだけど、
これは何度も見たくなる素晴らしい作品であるし、
何より「映像革命」という売り文句に違えないクオリティーとなっていたというのも大きかった。

これから見に行くよという人には是非とも前作、過去の実写版スパイダーマンシリーズ、
そしてソニーズ・スパイダーマン・ユニバースの映画を見ていくとより楽しめると思う。

スパイダーマンといえば、AmazonMusicを聞いている時に、
『Marvel’s Spider-Man 2』のメインテーマっぽい曲が配信されているのを見つけた。
ゲームの発売は今秋予定なんだけど、
発売前にサウンドトラックの一部だけが配信されるって珍しい気がする。

作曲した人は『Marvel’s Spider-Man』シリーズの人だったから、
これはメインテーマで間違いないとは思うけど、
単に雄大な曲となっているだけではなく、これから起こる不穏な雰囲気も表現されていて、
ゲームの発売が益々楽しみになるね。



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【アランウェイク】そこには走って息切れしないアラン先生が! #アランウェイク #ゲーム #ホラー

はいさい!低気圧で体調不良のツバサさー。
ダメでした(´・ω・`)
スレッタと瓦礫 今日ものんびりと 2023年6月12日
ベースはこれでいくか。

今更ながらアランウェイクのDLC「シグナル」と「小説家」をクリアしたんだけど、
そのままちょっとだけ、スピンオフ的立ち位置の続編『アランウェイク アメリカンナイトメア』をやってみた。


前作ではちょっと走っただけで息切れしていたアランだったけど、
今作ではなんとしばらく走っても息切れしなくなっていた。
そして武器もサブマシンガンやマグナムまで使えるということで、
前作から使用できる武器が多くなっているのも特徴だった。
まだほんの序盤までしかプレイしていないんだけど、
前作とは違った面白さがあって僕は好きかなぁ。

ただ、「アメリカンナイトメア」の方は戦闘に重きを置いていて、
なおかつ、吹き替え梨の字幕しかないというのもあって、
前作と比べて賛否両論の作品ではあるんだよね。
重厚なストーリーとホラーゲームの緊張感が上手く調和しているのが前作だったけども、
今作はホラーゲームというよりは、闇の使徒を「狩る」という感じだから、
前作の正当な続編を期待している人からしたら、ちょっと期待外れだったかもね。
今作はあくまでスピンオフの面が強いと割り切った方が楽しめると思う。

正当な続編といえば、『アランウェイク2』には期待していて、こちらは購入する予定。
今度はW主人公形式で進めていくらしいんだけど、
どんな形で闇との戦い、そして恐怖を描いていくのか気になる。


ちなみに発売は10月ということで意外と早かった。
もっと発売は後かと思っていただけに、
今年中に発売するとは思っていなかったよ。


『Marvel's スパイダーマン2』も10月の発売だって言うから、
10月は面白いタイトルが目白押しだね。


「シグナル」と「小説家」もいつか記事にしたい(´・ω・`)
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令和27年から来たのか

はいさい!家に帰ってきたのが21時だったツバサさー。
疲れた(´・ω・`)
ガンダム水星の魔女 今日ものんびりと 2022年9月28日
なんかシックリ来ないな。

郵送物の宛名を作り直させられたり、
向こうのミスであるはずものがないなんていう騒ぎになったりして、
色々とあってまた残業になってしまった。
自分達がミスしたりした時はついでにやって直しておいてとこっちに投げるんだから、
間違えた宛名くらい直しておいて欲しいよね。

間違いといえば回ってきた書類で「発行日が令和27年」となっていたものがあったんだけど、
未来から来た書類だったという事か_(:3 」∠)_
まあ、単純に相手が間違っていたから指摘して直してもらったけど、
まさか遥か未来の日付になっているとはね。

そういえば、SONYが何故か『アメイジングスパイダーマン』の画像をTwitterで載せていたんだけど、
これは噂の『アメイジングスパイダーマン3』が製作されるという事なんだろうか?


敵役はヴェノムだという噂が出回っているみたいだけど、
ヴェノムはアンチヒーローみたいなポジションだから、あくまで噂は噂なんだろうか。
そもそもこのツイートも何の考えもなく載せているだけかもしれないし、
色々と考えるだけ無駄かもしれないけど、妄想は膨らむ画像ではあるよね。

後は公開される劇場が拡大されるというツイートもあったけど、
もう一回見に行ってもいいかもしれない。


君はアメイジングだ(´・ω・`)
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[ 2022/09/28 23:02 ] 日常の出来事・日記・雑記 日記 | TB(0) | CM(-)
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